最後までのんびりと・・・
10月1日~10月4日、山梨県笛吹市の黒坂オートキャンプ場へ行った時のレポートを掲載します。
陽が暮れるのも早いけど陽が昇るのも早い。
5:00すぎには薄明るくなってましたね。
目覚めは快調そのもので、5:30ごろからキャンプ場内を散歩してました。
サンさんのサイト。
ユニフレームのタープ&テントで揃えて、とてもきれいなサイトでした。
トイレ前の手洗い場。
山水なので、一日中チョロチョロと水が出ています。(笑)
テントの中にいると雨が降ってるのか??と思うぐらい・・・^^;
キャンプ場内にある掲示板・・・みんなきちんと守っていらっしゃいます。
場内もとてもきれいだし、22:00以降はホントに静かになるんですよ。
まあ、もともと陽が暮れたら静かなんですけどね。^^
第2キャンプ場入口から撮った坂上に行く道を撮ってみました。
このなだらかな斜面がいい感じ・・・^^
キャンプ場内に日差しが差し込んできたのは7:00すぎ。
木々の間から日差しが差し込んでいく様子を写真で撮るのが難しくてね。^^;
朝、マンキーのお父様が来られ、広島から来たのなら・・・と井伏鱒二について切り抜いたスクラップブックを持ってこられ熱く語ってくれました。
井伏鱒二が広島県福山市出身ということは知ってましたが、作品は「山椒魚」「ジョン万次郎漂流記」「黒い雨」ぐらいしかわからなくて・・・^^;
他にも太宰治やいろんな方の名前が出てきて、この黒坂と大いに関係があることを知りました。
たくさんの文化人が黒坂とつながりがあるんだけど、その理由も語ってくれました。
朝ごはんはマンキーからの頂き物、山菜おこわ&よもぎ餅。
カラダにやさしい食材ばかり使った山菜おこわは美味しかった♪
よもぎ餅も美味しかったな~^^
この眩しい日差しが日頃の行いの良さを物語っています。^^;
もともと天気予報では午後から雨が降るような感じだったのに雨は降りそうにもなくて
何とか乾燥撤収出来そうです。
マンキーは旦那さんと一緒に草刈り・・・
微笑ましい光景です。
旦那さんは仕事の傍らでキャンプ場の手伝いって大変でしょうけどね。
昼ごはんはサンさん夫妻と仕事を終えたマンキー夫妻と一緒に食べました。
あきちゃんが作ってくれたごはんに鮭といくらをのっけていただきました。
マンキーからは駿河湾でとれた牡蠣の差し入れ・・・炭火焼でいただきました。
ごはんはおかわりしちゃいましたよ。^^;
また、この時期に牡蠣が食べれるなんて・・・ホントにありがとうございます。
マンキーは息子さんがサッカーの試合ということで、ここでマンキー夫妻とはお別れです。
一晩だけでは全てがわからないのですが、黒坂の良さを知ることが出来ました。
道具の片付けも終わり、いよいよサンさん&あきちゃんともお別れです。
今回、サンさんは体調があまり良くなかったにもかかわらず、あちこち案内していただき、また、美味しいものもたくさんご馳走になりましたし、いろんな話も出来てホントにお逢いできて良かったなと思います。
今度は体調がバッチリな時にでも再会してキャンプを楽しめたらいいなと思いました。
13:30すぎに黒坂を出発。
帰りはあちこちのSAに寄ってのお土産ツアーとなりました。
16:00に八ヶ岳PAで待ち合わせしていたのですが、それはオークションで落札した人へジムニーのバンパーを届けるためでした。
無事に落札者と対面、バンパーを渡したのですが、お土産をいただきました。
こんなオークション取引って今までなかったので、落札者のその気持ちがとても嬉しかったです。
八ヶ岳PAで「おやき」を買ってこれを食べながら広島に帰りました。
この時点では自宅まで700kmちょっと。
この後、とんでもないことが起こります。
【つづく】
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