広島パルコ 本館8Fで12/25まで開催
その催し物というのはサンダーバード日本上陸40周年記念企画が行われていたのでした。
40年前といえば、σ(・_・)はまだ2歳・・・でも、この番組はよく見てましたよ。
小さい頃からサンダーバードが好きで、プラモデルとか良く作ったもんです。
σ(・_・)より年齢が多い人にはこの番組はたまらなかったことと思います。
そのためか、会場に足を運んでいた人はσ(・_・)よりも年が多い人が多かったですよ。
当時の子供にとっての娯楽を、キーワード(カラーテレビ、お菓子、マンガ雑誌、おもちゃ、
プラモデルなどなど)ごとに展示しました。
それぞれのキーワードの中でサンダーバードがどのように世の中に浸透していったのか、
取り上げられた当時の商品や雑誌、当時の茶の間の再現で検証します。
子供の頃サンダーバードで育った人にとっては懐かしく、
サンダーバードを知らない人にとっては、新たな魅力を発見していただける展示会でした。
パネル展示やガラスケースの展示がほとんどだったのですが、
ガラスケースの中のモノに釘付けの人もいらっしゃったようで、年齢こそかなりいってますが
ガラスケースを見てる目はこどもが食い入るように見てる目そのものでしたね。(笑)
σ(・_・)もその当時にタイムスリップしたような感じになってました。^^;
何が一番凄いって、あの人形って当時のお金で1体100万円かかってたんですよ。
皮膚はシリコンで型に入れて作ったモノで、髪は人間の毛髪を使って忠実に作られてました。
会場の出口には販売コーナーがあったのですが、
高いのなんのって・・・DVDを全巻そろえようと思ったら4万円ちょっとするみたいなので、
眺めて終わりにしました。
でも、気持ち的にはDVD全巻欲しかったんですけどね・・・
手持ちのお金が無かっただけです。^^;
マニアの人も結構いたようで、見たらすぐに友達のところへ電話をかけて買って帰る、
いや、もう少し待つといったような会話になったんだそうです。
30分したら会場を出ようと思っていたのですが、結局会場を出たのは1時間10分後
その間は童心に戻ってましたね。^^;
2004年に実写版が公開されましたが、σ(・_・)は観に行きませんでした。
やっぱりサンダーバードは人形劇が一番よく似合いますわ。^^
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