サクラの季節
σ(・_・)が住んでいる広島県廿日市市はサクラの町。
日本を代表する木として広く愛され親しまれているサクラは、誰もが快適に暮らして、
豊かな文化が花開くまち・廿日市市の象徴として市の木に選定されました。
町のいたるところにサクラの木が植えてあるので、
これからサクラが開花するととてもきれいになるんですよね。
それを見ているだけで気分がやわらぎます。
←この写真は我が家から歩いて数分のところにある可愛川公園のサクラですが、いつ頃植えられたのかわからないのですが、樹齢100年近くの立派なサクラの木が並んでます。
毎年、花見のシーズンになるとここへ弁当を持ってきて花見を楽しんでいます。
以外に地元の人しか知られてないためか、場所取りとかの必要がないんです。
すぐ側には可愛川が流れていて、ちびたちはさっさと弁当を食べると、膝まで水に浸かってメダカを獲っています。(笑)
サクラの花を見ながら、遠くへ目を向けると、JRや広電の電車を見ることが出来ますし、かといって騒々しいかといえばそうでもなく、時々昼寝してみたり・・・(笑)
クルマがほとんど通ることがないので、親たちも安心してちびを野放しに出来るし、時間を気にせずにのんびり出来ますね。
この写真は自転車で10分ぐらい走ったところにある住吉堤防敷のサクラ並木です。
毎年4月の第1日曜日に木材港の昭北グラウンドで「さくらまつり」が開催されます。
昭北グラウンドをメイン会場に、各種グループや団体によるパレード、ステージをはじめ、
廿日市市や近隣市町の特産品コーナーや出店広場などで賑わう、廿日市市最大のイベントです。
ちなみに今年のサクラの開花予想は3月25日で、さくらまつりは4月1日。
ちなみに近年はサクラの開花が早かったので、サクラが散り始めてのイベントだったのですが、
今年はさくらまつりとサクラの満開で会場周辺は例年になく賑わいそうです。
その昭北グラウンド側の住吉堤防敷のサクラ並木がσ(・_・)のお気に入りの場所です。
他にも桜尾の桂公園(かつらこうえん)のサクラも見応えがありますよ。
花見キャンプに行かれる人も多いかと思いますが、
こんな一大イベントがあるので、我が家の場合はこんな花見を楽しんでます。
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