雪中キャンプ(晩ごはん、焚き火トーク)

ぷー.

2008年02月23日 09:20

2月16日~17日、広島県庄原市高野町にある大鬼谷オートキャンプ場に
行ってきた時のレポートを掲載します。





新商品説明会を翌日にするということになり、本日のイベントも残すところ、焚き火トークだけとなりました。
σ(・_・)のサイトでは暖房器具と言えば、iwataniの「カセット暖」が2台、
Colemanの「フェザーストーブのヒートアタッチメント仕様」が1台、これだけでした。(笑)
その中で、shirotakeさんのカセット暖がクセのある「暖」でなかなか点火の要領が掴めない時でしたので、σ(・_・)のカセット暖とフェザーストーブの2台でシェルター内を温めることに・・・
フェザーストーブを暖房器具として使うのは初めてだったんですが良かったです。
それまで氷点下だったシェルター内を温めてくれましたからね。
あれでもシェルター内の温度は5度ぐらいになったでしょうか・・・
shirotakeさんの前に置いて温まってもらいました。^^

晩ごはんの準備をしようとした時にスノーシュー体験から戻ってきたまんちゃんがサイト訪問してくれました。
めちゃめちゃ楽しかった体験談を話してくれました。
その時の写真はまんちゃんが写真整理したときに見せてもらうことにしましたが、普段、こんな状況では足を踏み込むことのない場所を撮影できた事に満足されていたようです。
まんちゃんとは2007年の大鬼谷のストアキャンプでご一緒になって以来、いつもこんな感じで和ませてくれます。^^



まんちゃんと歓談のあと、晩ごはん作りです。
といっても、今回は鍋もの一品で、あとは家で作ってきた燻製だったので、
shirotakeさんには鍋に使う食材を切ってもらうことにしました。^^
初めて使う鍋だったので、調味料の調合が上手くいかず、何度も何度も味見をしてようやく完成。
燻製はオリーブオイルに浸けていたのですが、
オイルが固まっていたのでカセットコンロでちょっと温めました。



もつ鍋、牡蠣の燻製、スモークサーモンです。飲み物は赤霧島で・・・^^
特にスモークサーモンにおいては現地で初めて味見したモノでしたが、
スモークサーモンと言うよりは鮭フレークという感じになってしまいました。(笑)
でも、香りはスモークサーモンでした。(o_ _)o
ちょっと塩抜きが不十分だったのか、塩辛かったです。。。
まあ、牡蠣の燻製が上手く出来たのでヨシとしましょう。^^
手こずったもつ鍋も何とか出来上がり、シメはチャンポンめんを入れて完食しました。
後で気付いたのですが、もつ鍋に付き物のにんにく、コレを忘れていたんです。
味見していて何か足りないとは思っていたんですけどね。^^;



そして焚き火トークの時間になり、スタッフサイトへ行きました。
その前にゴールデンタイムを過ぎた夜景の我がサイトを撮ってみました。(笑)
今思えば、この時間帯はまだ雪は降り積もってなかったんだ・・・


会場には3台の焚火台Lが用意され、それぞれのところで焼き牡蠣、かっぽ酒が振る舞われていました。
σ(・_・)とshirotakeさんはレクタの下の場所に入れさせてもらいました。



そこにはまんちゃん夫妻、すなさん、SPS神戸店長の跡路さんなどいらっしゃいました。
1年前のストアキャンプで跡路さんとご一緒したのに名前を覚えてくれてました。^^
思わずニンマリ・・・
食事を終えたばかりだったのでなかなか焼き牡蠣に手が伸びませんでした。(笑)
甲斐店長作のコーンスープ、これもお酒を飲めない人には良かったですね。
やさしくカラダの中を温めてくれました。
かっぽ酒がカラダを温めてくれますが、外の温度は氷点下5度・・・
マグカップ、シェラカップを置いていると凍ってくっついてました。
焚き火の前は温かいのですが、さすがにこの状態でずっと居ることが困難だと判断した
shirotakeさんは、この1時間後、にのさんサイトへ移動。(笑)
σ(・_・)はそのまま22:00の解散の時間まで焚き火トーク会場にいました。
いろんな話が出て、背中は寒かったのですが楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

スタッフサイトでの焚き火トークが終わり、にのさんサイトへ寄ってみるとシェルターの中はポカポカ状態でした。
さっそく梅酒のロックをいただきながら、みんなとおしゃべりが続きました。

24:00になってそれぞれのサイトへ戻ったのですが、その時には既に雪は積もり始めていました。
σ(・_・)はシェルターの中でコットで寝ると言うことで、shirotakeさんはカセット暖で温めてくれました。
暖房器具をセットするとshirotakeさんはそのままテントの中へ・・・
よっぽど眠たかったんでしょう。(笑)
σ(・_・)はランタンの光量を落とした状態で暖房器具を付けたままで眠ることにしました。
暖房器具を付けているので換気はちゃんとしておきました。
この方法が良かったのかどうだったのかはわかりませんけどね。。。^^;

そして翌朝を迎えることになります。


つづく・・・



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