南部鉄器(2/24)

ぷー.

2008年02月26日 06:50



南部鉄器は17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、
茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれます。
南部鉄器はその優れた品質により多くの人に親しまれ、日本の代表的伝統工芸品として
揺るぎない地位とブランドを築いてきました。
その歴史は古く、約400年前より文化に造詣の深い 代々の南部藩主に保護育成され、
今日まで受け継がれてきました。
以来、良質な原材料に恵まれたこと、また、藩が保護育成に努め
各地より多くの鋳物師や釜師を召抱えたことで発展を続け、
その逸品の数々は日本的伝統美の ひとつの到達として近年さらに評価を高めています。
                                  (南部鉄器の説明抜粋)


日曜日にアルパークへ行ったときに食料品の買い物を済ませた後、
何気なくMY包丁を探すべく台所用品売場へ行ったのですが、
店舗改装のために展示品の安売りをしていたため、そちらに目移りしてしまいました。(笑)
そこには南部鉄器の展示品がかなり安く販売されていました。
いつもなら南部鉄器を見ては「いいな~~~」と思いながら手が出ないモノが多かったのですが、
今回は4割引でしたので心が動きました。^^;


南部鉄器鉄鍋 『ジンギスカン鍋 竹27』  (岩鋳)です。
我が家ではジンギスカン鍋といえば・・・ダイソーで買った鋳鉄の焼き肉プレート(315円)でしたが、一気にステップアップです。
大きさもちょうどヨシ!、これなら自宅でも使えます。^^
もちろん、アウトドアでも使えます。^^

休みの日の楽しみがまたひとつ増えました。


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