部分日食鑑賞会
仕事を中断して観測しようと思ったら、事務所にいる人みんなで見ることになりました。
みんなも仕事どころじゃなかったようで、観測グッズは用意してなかったんですが、同僚が溶接マスクを用意してくれたので、マスク越しに写真撮影しようかと思ってました。
部長も一緒になって観察してるからお咎めナシということで ・・・(笑)
部長も初めのうちはビルの通路窓から溶接マスクをかぶって欠け具合を見ていたのですが、
半分欠けた頃から事務所外の敷地に出てケータイカメラで撮影してました。^^;
欠けのピークにさしかかると事務所にいたかなりの人が敷地に出てきて、各人の目に焼き付けていましたね。
事務所では誰もデジカメを持ってきてなかったこともあり、ケータイのカメラで部分日食を撮影するのはこれが精一杯でしたね。
ちなみに上の2枚は同僚が撮ったモノです。^^;
σ(・_・)のケータイカメラではこれが精一杯・・・(笑)
まあ、それでも皆既日食の見える地点が雨で見れなかったところが多かった事を思うと、これでもまだ良かった方なのかなと思います。
欠けの一番のピークの時に、灰色の雲がかかったのですが、ちょうどその雲がいい感じでフィルターの役をしてくれて、肉眼でも十分に見れたのはラッキーでしたね。
次に本土で見れるのは
2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食で26年後です。
26年後にまた日食が見れるようにお互いに健康でいましょうね。^^
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