New Style
8月22日~24日、広島県庄原市高野町にある大鬼谷オートキャンプ場に行ってきた時のレポートを掲載します。
今回のキャンプから使い始めた6mm厚の鉄板ですが、ツーバーナーのサイズに合わせて作ってもらったのでツーバーナーにピッタリというのはもちろんなのですが、ツーバーナースタンドの上に鉄板を載せて・・・ということは中腰で調理しなきゃいけないってこと、カセットフーBOーを使って調理し始めたのも中腰での作業が辛かったというのもあります。
カセットフーBOーの時は座って調理するようになったんだから、この鉄板で調理する時も座って出来たらいいよな~って思ってました。
(○'ω'○)ん?
もしかしたら、これならバッチリかも・・・
ユニフレームの焚き火テーブルの上にツーバーナーを載せてみました。
これがまたジャストサイズ!
エンボス加工の天板とはいえ、ツーバーナーとの設置部分が滑りやすいというのはありますが、滑り止めマットを敷けば使えますね。
押入で眠っていたツーバーナーがますますフィールドで復活しやすい状況になりました。^^
すべての準備が整ったところで、いよいよお好み焼きを焼きます。
今回、お好み焼きの中に入れるそばは予め鉄板で焼いておいておきました。
水で溶いたお好み焼き粉をクレープ状に敷いて、削り粉、キャベツ、もやし、天かす、豚バラ肉の順番に載せていきます。
お好み焼きの大きさがいつも作るモノより小さくなるかな~と思ったんですが、全然問題なく、いつものサイズで焼くことが出来ました。^^
また、このサイズの鉄板だと2枚同時に焼くことが出来ます。
ここもσ(・_・)の中では重要ポイントのひとつでした。
何もかも順調にいって出来上がったお好み焼きは家で作るのと変わらない味で女房&子どもたちにも好評でしたね。^^
いや・・・家で作るのよりも美味しかったかもしれませんね。
これも全てあの鉄板のおかげです。
ちょくちょくやってくるトンボを眺めながらの昼ごはんは最高でしたね。
それにしても器用な姿勢だな~(笑)
お好み焼きにかかわらず、このロースタイルでの鉄板焼きスタイルは我が家のキャンプスタイルの新しい形のひとつとなりました。
自称「野外生活快適向上委員」を名乗ってますが、これからもキャンプ仲間を参考にしながら、自分のアウトドアライフが快適になるような事を見つけていきたいと思っております。
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