我が家だけの焚き火
8月22日~24日、広島県庄原市高野町にある大鬼谷オートキャンプ場に行ってきた時のレポートを掲載します。
これが温泉に行く前の子どもたち。
そして、これが温泉から戻った子どもたち。
お風呂に入って着替えたので服装は違うものの、座る位置は同じなのね・・・(笑)
風呂あがりということもあって、サッパリした状況での焚き火は特に肌寒かったようです。
というのも、この時、すでに大鬼谷の気温は前日の晩よりも下がっていましたからね。
σ(・_・)は大鬼谷の気候に慣れていたので全然大丈夫でしたが、なおっぺは長袖シャツを着て、子どもたちもジャージの上着を見に付けたりフリースをカラダに巻き付けてみたり・・・^^;
それでも焚き火をやめなかったのはこの日もきれいな夜空が見えたからです。
カラダを背もたれに思いっきりもたれて空を眺めると、前日と同様にきれいな星がたくさん見えました。
なおっぺがだる~んとなっているのはそのためで、けっして出航したわけではありません。(笑)
ひととおり夜空を眺めたら子どもたちはくたびれたのか睡魔が襲ってきて、次男→長男の順でテントへ・・・^^;
次男は寝る直前は時々奇妙な行動に出ます。
この日はしっかりとお腹を温めて寝るんだと言って、Tシャツを捲くり上げていました。(o_ _)o
こういうときはすぐに寝てくれるので親としても助かります。^^
長男もチェアに腰掛けたままフリースにくるまって寝ようとしていたので、テントへ入るように言いました。
いつもなら寝るまでに時間がかかるのですが、この日は二人とも1・2・3で寝てましたね。
子どもたちが寝た後になおっぺと二人で23:00まで焚き火をしてましたが、特に会話はありませんでした。(笑)
なおっぺも眠たかったようです。^^;
σ(・_・)は薪を全部燃やすつもりだったのに、「今日はもう寝たら?」の一言で残りの薪を片付けたσ(・_・)も眠たかったのでした。(o_ _)o
寝る直前には大鬼谷の気温は13度を下回ってました。
リビングシェルターを全クローズしようかな~とも考えたのですが、寒くなったら目が覚めるだろうから・・・ということで、半分だけメッシュにして寝ることにしました。
気持ちよかったな~~~
こうして3日目の朝を迎えることになります。
【つづく・・・】
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