あなごめし「うえの」
σ(・_・)があちこち食べ歩いてみて、一番美味しいと思うモノ、それは廿日市市宮島口にある
あなごめしの店
うえのです。
JR宮島口駅と宮島口桟橋の間にあるこのお店は、平日休日問わずに観光客をはじめ、たくさんの人から評判のあるお店です。
明治時代から営業している「うえの」ですが、当時は駅弁として売っていたようです。
当時の包装紙のデザインが歴史を感じさせてくれますね。
何種類もあるのですが、どの包装紙もレトロ感あふれてとてもいい感じです。^^
ちなみに今回σ(・_・)が頂いたのは大正時代の包装紙のモノでした。
先代から受け継いだ心と味を育てながら・・・
いつまでも同じ味を出し続ける・・・とても難しいことです。
それだからこそ、食べる側も同じ味を何代にもわたっていただくことが出来るのです。
(¨)(..)(¨)(..)ウンウン
木箱に詰められたごはんの上にアナゴのスライスが12枚・・・
お口いっぱいにアナゴの風味を感じることが出来ます。
途中で食べるガリ&奈良漬、これがまたいいんですよ。^^
口直しにもってこいです。
ちなみにσ(・_・)の場合は12口であなごめしを完食してしまいます。(o_ _)o
今回は豚汁と一緒にいただきました。^^
このあなごめし、値段は少し高めなんですが、それだけ満足させてくれます。
宮島口まで行くのは大変・・・という人は、三越広島店の地下にお店があるので、宮島口まで行くのが大変な人は三越でどうぞ♪
アツアツのあなごめしが食べたいと言う人は宮島口のお店までどうぞ♪
かなりの行列が出来るので覚悟は必要ですけどね・・・(笑)
あなたにおススメの記事
関連記事