包ヶ浦自然公園襲撃レポート(4/10)
気温も高かったし、oceanさんが父子で宮島の包ヶ浦自然公園にテントを張るということで、晩ごはんを食べてから出かけることにしました。
バックパッカーみたいな装備だったので、ちゃんとした食事はしてないだろうと、ささやかなおやつを持って行くことにしました。
宮島口-宮島の船の運賃は大人170円、バイク料金は190円。
意外とバイク料金が安いんです。^^;
歩いて行っても良かったのですが、滞在時間が限られているし、手っ取り早いバイクが一番だろうということでバイクで行くことに決定です。
この手軽さがいいですね。
自宅から宮島口まで10分、船に乗って10分で宮島に到着します。
船から撮った宮島口あたりの景色。(写真左)
三脚がないとつらいね~(笑)
とはいいながら、宮島に到着してから防波堤で対岸を撮ってみました。(写真右)
対岸の明かりがきれいでした。
宮島中学校前のサクラは街灯の明かりでじゃないと撮れない状況でしたが、何とか撮れました。
満開のサクラ、とてもきれいでした。
桟橋から約3km、包ヶ浦自然公園に到着したものの、キャンプ場がどこにあるか真っ暗でわからなくて、少しおっかない気持ちになりました。^^;
道路の橋ではシカが寝てましたので、バイクの明かりで驚いて飛び出したりしたら大変だし・・・
自然公園の一番奥の方で焚火をしているのを発見、どうやらoceanさん父子が貸切のようです。
この再会にシカも歓迎?(笑)
近寄ってきたんですが、フラッシュonで写真を撮ったら逃げていきました。^^;
本来ならお酒を飲みながらおしゃべりしたかったんですが、コーヒーを飲みながらおしゃべりすることにしました。
早速、お湯を沸かして準備に取り掛かりました。
oceanさん父子、棒ラーメンとコンビニむすびだったので、少々お腹も空いていたみたい・・・
父子キャンプシーンを撮ろうと思ったんだけど、周りが暗すぎて写真が撮れませんでした。
バイクのヘッドライトを当てて撮ってみました。
これが精一杯かな~^^;
差し入れは「どら焼き」、長男君にもコーヒーを飲んでもらいました。
小学生にブラックは無理なので、練乳をたっぷり入れて甘くしました。
これなら大丈夫みたい・・・^^
船の最終便の時間までいろんなおしゃべりをして帰ったわけですが、
帰りは宮島の大鳥居を撮ってみましたが、船上からではエンジンの振動で無理のようです。^^;
滞在時間わずか2時間でしたが、収穫もいろいろありました。
ここのキャンプ場は通年で営業してますが、この時期はオフシーズンということで利用者がほとんどいらっしゃいません。
利用料金も大人300円、小人150円ととてもリーズナブルです。
管理棟には薪も売ってますし、ゴミはキャンプ場で処分できます。
バイクや自転車で行くキャンプでは全く問題ないですね。
ここからの日の出はきれいだろうな~
ってことで、個人的にはここで「夜な夜な」もありって感じかな~
ただ、今の時期は利用者がいらっしゃらないということで、炊事棟はかなり荒れていましたね。
また、シカが場内をウロウロしているので、食べ物には要注意ですね。
あと、シカがウロウロしているため、シカの糞があちこちにあります。
そこさえクリアできれば全然OKだと思います。
船の運行時間ですが、本土から島へ渡るにはJRの船だと22:40ごろが最終便ですが、島から本土へ渡る場合は22:14が最終便になります。
これを逃してしまうと待合室で仮眠するか野宿です。
まあ、あらかじめ時間を確認しておけばOKですね。
わずかな時間でしたが、新しいモノを発見したような気分です。^^
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