σ(・_・)にとってのアドベンチャーとは?
アドベンチャー【adventure】・・・冒険っていう意味ですね。
突然ですが・・・
アドベンチャーという言葉を聞いて何を連想しますか?
ツリーアドベンチャーを連想した人もいらっしゃるでしょう。
南紀白浜の
アドベンチャーワールドを連想した人もいらっしゃるでしょう。
アニメなら
デジモンアドベンチャーを連想した人もいらっしゃるでしょう。
σ(・_・)の場合、アドベンチャーと聞いてまず連想するのは
アドベンチャーラリーです。
写真は2009年のダカールラリーの様子をパクッてきたものです。
その昔はパリ・ダカールラリーと言われ、三菱が全盛期の頃は三菱パジェロが上位を独占していた時もありました。
ラリーは男のロマン
ってテレビでも放送していたような記憶があるんですが・・・
このラリーの主宰者だったフランスの故ティエリー・サビーヌがライダー、ドライバーに呼びかけた言葉があります。
冒険の扉を開くのは君だ。 望むなら連れていこう
初めてパリダカールラリーをテレビで観た時はクルマの免許を持っていなかったわけですが、σ(・_・)の冒険心に火を付けましたね。
自分自身で未開のルートを切り拓くといった感じでしょうか・・・
この言葉がその後のσ(・_・)の人生に深く付きまとうようになります。
クルマの免許を取った頃、真剣にライセンスを取って参加してみようと思ったこともあったんですが、資金面など様々な高いハードルがあり、最終的には諦めました。^^;
2枚の写真は世界一過酷なラリーレイドと呼ばれていた
CAMEL TROPHY。
(詳しくは
こちら)
参加者はアマチュアのみで挑戦できるのは一生に一度だけ・・・
完走のために言葉の壁を越えて互いに助け合うその精神にいろいろな事にチャレンジして経験を重ねていつかは参加してみたいと思いましたね。
結局、ランドローバーのサポートが終わったためにこのアドベンチャーラリーも終わってしまったんですけどホントに残念に思います。
σ(・_・)にとっては初めて出かけるところは近かれ遠かれ全て冒険だと考えております。
新婚旅行はクルマを借りて北海道を5泊6日で旅行しましたが、当時はカーナビはありましたが、あえて使わずに地図を眺めて自分でルートを決めて行ったことがついこの前のように感じます。
昨年ソロで参加したSPW戸隠の会場の長野県の戸隠へ行くのもナビを使って行ったとはいえ、初めて行った場所なので、個人的にはアドベンチャー気分を味わったって感じです。
本来ならばもう一度北海道一周とかでもやってみたいし、まだ行ったことのない東北一周とかもやってみたいなと思っています。
まあ、すぐに実現するとは思いませんけどね・・・(笑)
夢を持って仕事に励むことはけっして悪くないと思っています。
今年も昨年のSPW戸隠のような事を考えております。
今回は最初からソロでもいいかなと思ったりしてます。
まだ、なおっぺに話してないのですんなりOKが出るとは思っていませんが、きちんと説明して行ってみたいと考えています。
机上でプランを考えている時ってσ(・_・)にとっては至福の時間かもしれませんね。
何だか人生に於いて進むべき道を間違ったような気がします。(o_ _)o
もう、過去には戻れませんけど・・・(笑)
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