自己流アウトドアライフ

ホームページを始めたのが1998年（平成10年）の夏です。
ちょうど、ちびが生まれるということで、
σ(・_・)なりに記録に残してやろうと思ったのがきっかけでした。

一番最初に購入したのは富士フイルムのクリップイットDS-20、画素数は35万画素でした。（笑）
まだ写真屋さんではフィルム式のカメラ全盛期の頃だったので、
撮った写真はホームページに貼り付けたり、パソコンに取り込んで眺める程度だったです。
これでバンバンちびの写真を撮ってはホームページに掲載したもんです。＾＾；
この頃はズーム機能はありませんでした。
今とは比べものにならないぐらいのデジカメでしたけど、これはこれでホームページに載せる
スナップ写真としてはまったく問題ありませんでした。

2代目は同じ富士フイルムのFinePix1700Z。
アルミニウム／マグネシウム新合金製ボディに総画素数150万画素の高画質CCD、
そして光学3倍ズームを搭載しながら、当時の世界最小、最軽量の驚異的なポケットサイズを
実現したデジタルカメラでした。
ズーム機能が付いて写真の撮影にも幅が出てきたなってところでしょうか・・・
ホームページに掲載するだけならこれぐらいのデジカメでも全然問題なかったですね。＾＾
ただ、これは故障が多かったので使った期間は短かったです。



3代目は同じ富士フイルムのFinePix1200。
写真屋さんへ持っていってプリントしてもらうという考えはまったくなかったので、
もっぱらインターネット専用のデジカメですね。＾＾
これは使い勝手は良かったのですが、誤って落下させてしまい、
乾電池を収納するフタが壊れてしまいました。

4代目になるのかな・・・
同じころに買ったのがシャープのインターネットビューカムシャープVN-EZ1です。
これは動画が撮影できるということもあり、これでちびの記録を撮ったもんです。
有効画素数が35万画素ということもあり、画質がよくなかったので、
あまり使いモノにはなりませんでしたけどね。＾＾；



5代目は今使ってるソニーのCybershot DSC-T3です。
510万画素で写真屋さんへプリントしてもらうのも通常サイズなら問題なく
プリントしてもらえるようになりました。
ただ、買った後で気付いたのですが、本体に三脚用のねじ穴がないために、
三脚撮影するときには付属の充電キットを使わないとダメだったので、
これもよく落下させてました。

現在発売されているデジカメと比べると機能面では劣ってしまいます。
光学ズームにしてもしかり、ISO感度も比べものになりません。
そろそろ現役引退かなと思わざるを得ません。（笑）
女房に渡して、女房が好きなように撮ってもらってもいいかなと考えてます。

次のデジカメを買うときにはデジタル一眼レフと思っていたのですが、
そうすると今持ってるフィルムタイプのEosを使わなくなってしまうでしょうから、
フィルムタイプはフィルムタイプの良さがあると思うので、これをそのまま使おうかと・・・
そして、コンパクトタイプのモノで一眼レフに相応するものにしようかと考えが変わってきました。

そこでもうひとつ悩んでいるのが、リチウムイオン電池タイプか、乾電池タイプかという点です。
2泊3日のキャンプでは充電した状態で持って行っても、
σ(・_・)の使い方では2日目の途中でバッテリー残量がゼロになります。
予備のバッテリーを買えばそれまでですが、結構かかりますよね。
まあ、それは乾電池を買うことを考えれば最終的に得ということになるんですけど
ちょっとしたことで悩んでいます。（笑）
ということで、デジタル一眼レフカメラは白紙の状態にして、コンパクトタイプのモノにします。
候補はすでにいくつか挙がってますので、あとは決断するだけです。＾＾

なお、ちびがデジカメで撮影したいと言ってるのですが、σ(・_・)のお古はもったいない・・・
ということで、ちびにはホームセンターやNETで安く販売しているのを入門機として
プレゼントしようかと考えています。