2008年08月23日
いきものみっけ
会社で行われている環境問題の取り組みのひとつのイベントとして
市のエネルギー温暖化対策の担当者が来られて1時間半の講演がありました。
地球温暖化に対してわたしたちが身近なことから出切るエコ活動の話でした。
何度も聞いたことのある内容でしたが、それはそれでタメになる話でした。(笑)
近年の暖冬、猛暑・・・は明らかに地球温暖化の影響です。
何気なく地球温暖化のことをNETで調べていたら、こんなサイトを見つけました。
市のエネルギー温暖化対策の担当者が来られて1時間半の講演がありました。
地球温暖化に対してわたしたちが身近なことから出切るエコ活動の話でした。
何度も聞いたことのある内容でしたが、それはそれでタメになる話でした。(笑)
近年の暖冬、猛暑・・・は明らかに地球温暖化の影響です。
何気なく地球温暖化のことをNETで調べていたら、こんなサイトを見つけました。
いきものみっけ
環境省生物多様性センターが企画・実施する地球温暖化による身近な生き物や自然への影響を調べる市民参加の調査のサイトで7月1日からスタートしました。
海水の温度が上昇して熱帯魚が生息しなかった海域に熱帯魚がいたり、高山帯にシカが現れて高山植物を食べたり、地球温暖化で日本の生態系が崩れつつあるわけです。
市民参加の調査って何かというと、ひとつはセミの鳴き声やイチョウの黄葉など、季節ごとに対象とする身近な生き物を見つけたら、それを見つけた日や場所などの情報を送る『いきものしらべ』で、もうひとつは、身近なところで何に温暖化を感じるかをアンケートやエピソードを投稿する『温暖化意識しらべ』です。
こういう生き物を通じて身近な事から地球温暖化についてひとりひとりが意識して、
少しでも二酸化炭素排出を減らそうと考える事はとても大切なことだと思います。
このサイトを見た後、さっそく登録しました。
みなさんも生き物を通じて地球温暖化について考えてみませんか?
Posted by ぷー. at 00:50│Comments(0)
│雑記
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