自己流アウトドアライフ

先日、ボンゴフレンディのオートマチックトランスミッションの故障ということでバルブの交換をおこなって、何とかトランスミッションの交換には至らなかったようです。
マツダのサービス担当者もこれで1ヶ月ぐらい様子を見てから請求書を発行しますとのことで、自動車税など今が一番出費が嵩む時期なのでとても助かってます。
でも、一難去ってまた一難、クルマのトラブルは続きます・・・

今度はパワーウィンドーのスイッチです。
初めはこの部品を交換するようにしていたのですが、トランスミッションの方を優先的にしていたので、これは後回しにしていました。
まったく作動しないというわけではなく、スイッチの接点部分の接触不良ということで、しかも助手席のウィンドーということもあり、我慢してもらってました。
ディーラーで問い合わせたらこのスイッチが15,000円ぐらいするらしく、中古部品を取り寄せてくれと言ったのですが、これぐらいの部品だと新品の部品じゃないとダメなんだそうです。
いつまで乗れるかわからないクルマに新品の部品はもったいないです。
会社のクルマ好きの後輩に中古部品を取り扱っている会社を紹介してもらったところ、部品もぎ取り屋さんへ行けばいいと、広島市内およびその周辺の会社を紹介してもらいました。
でも、部品を取りに行くのは週末しかなく、これが結構大変だったりします。
もぎ取り車両にバッテリーを積んでいたら電装系のパーツは動作確認が出来るけど、バッテリーを積んでなかったら積んでいる車からバッテリーを取り外してからそのクルマに取り付けた後に動作確認しないといけませんからね。
ちなみにこの方法だと、業者の作業費がないので、安く手に入れることが出来ます。
以前は我が家の近くにクルマの部品もぎ取り屋さんがあったのですが、今は中古部品販売をやってなくて、岩国市内の業者を紹介してくれました。
そちらに問い合わせてみてパーツの価格次第ではその業者から購入してもいいかなと・・・
もぎ取りに行く手間が省けますからね。
さて、どうなりますことやら・・・＾＾；