これは悩むなぁ~

ぷー.

2009年06月28日 11:59


あちこちのブログで「お好み焼き」をテーマにした記事をよく見かけます。
σ(・_・)もその記事を投稿するひとりですけどね・・・(笑)
家ならホットプレートを使って上手く焼けますが、これがアウトドアだとなかなか上手く焼けません。
というのが、電源サイトならホットプレートを持って行けば済むことなのですが、電源サイトを利用しない我が家だとお好み焼きを作るとなるとお好み焼きを作る環境が不十分だからです。
iwataniから焼き上手さんが発売されていて、ブロガーの中では結構人気でσ(・_・)もひとつ買おうかな~と思ったこともありましたが、今は踏みとどまっています。(笑)
というのが、カセットフーBOーを持って行ったうえで焼き上手さんを持って行くのは荷物が増えるだけかなと・・・
カセットフーBOーと焼き上手さんでは全然使い方が違うので比較にならないし、アウトドアでお好み焼きを楽しむということでいえば、焼き上手さんは手軽でいいんですけどね。
そういうこともあり、今はキャンプではお好み焼きは作らずに他の料理にしているというのが現状です。^^;

先日、別の用事でデオデオに行った時にたまたまカセットコンロ関係のグッズを見る機会があり、そこでiwataniのカセットフー専用の「お好みプレート」を見つけました。
鉄鋳物で値段も手頃だったのですが、カセットコンロ対応ということもあり、サイズが小さくてこれならお好み焼き1枚ずつしか焼けないなと思ったんです。
ちなみにサイズは幅323×奥行292×高さ50mm
このプレートだとアウトドアで使うぐらいだからこれで妥協してもいいのかな~と思っていたんですが、
ひょんなことからショッピングのサイトで鉄板を見つけたんです。
岩鋳 オイルプレート(大)です。
岩鋳といえば、南部鉄器を製造する岩手県のメーカーです。
繊細な鋳肌と重厚な味わいのある着色が特徴の南部鉄器は、みちのくの小京都[盛岡」の歴史と自然が長い時間をかけて作り上げた、盛岡が誇る伝統工芸品です。その歴史は古く、約400年前より、文化に造詣の深い代々の南部藩主に保護育成され、今日まで受け継がれてきました。(岩鋳ホームページより)

iwataniのオイルプレートと比べるとサイズはどっちもどっち、岩鋳のオイルプレートの方が厚みがあるかなって感じでした。
こういうのが結構あるのを見て、鉄板を別に購入してカセットコンロに載せて使うのもひとつの方法かなって思うようになりましたね。
今はあまりキャンプでツーバーナーの出番がなくなってしまったのですが、ツーバーナーの上に鉄板が置けたら幅広でお好み焼きが2枚同時に焼けるかもしれないと思って、そのぐらいのサイズのモノがあるかどうかYahooで調べてみました。
すると・・・これが結構あるもんですね


手作りの鉄板なのでオーダーもいろいろあるようで、鉄板の厚みにこだわる人たちに対してもいろいろな厚さに対応しているようです。
今使っている道具にジャストフィットな鉄板をオーダー製作するというもので、ツーバーナーの他にもスノーピークの焚火台、ユニフレームのユニセラとか、もちろんカセットコンロ用にも対応する鉄板を作るというものです。
鉄板が厚くなればヒートショックにも強くなり、熱伝導率が高くなるのでお店で食べるようなプロの味が出せるというのは以前から聞いてましたが、ここまでオーダー製作というのが充実しているのかと思いましたね。
オーダーということで、それなりの値段はするのですが、じゃあ、市場で5~6,000円で売っている鋳鉄のモノともうちょっとお金を出して今使っている道具にジャストフィットな鉄板、どちらを選ぶかとなるとホントに悩むところですが、今、眠ってるツーバーナーを呼び起こすためにも、また、カセットコンロでも使えるようなサイズとなるとオーダー製作かなと・・・
自作はとてもじゃないけど無理ですからね。(笑)
となると・・・あの方にお願いしようかな~
全然急いでないから時間の取れる時でいいんですけどね。^^;

それにしてもオーダーものって職人さんの魂を直接肌で感じることが出来ていいですね。
ちょっとハマるかも・・・^^


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