自己流アウトドアライフ

8月26日～28日、広島県庄原市高野町の大鬼谷オートキャンプ場へ行ったときの
レポートを載せておきます。




大鬼谷に着いてから2日目の晩を迎えようとしています。
初日の晩は食べるのに夢中になって、ゴールデンタイムの写真を撮るのを忘れていましたので、
σ(・_・)の中では今回はどうしても撮らなきゃいけなかったわけです。（笑）



薄暗くなったあたりから三脚を用意して、いつでも撮影できるように準備していました。
どんな感じになるのか、ちょっと早い時間から間隔をあけて撮ってみることにしました。
空の色を出そうとして遠くから撮るのでどうしても灯りがないところは真っ暗になりますね。＾＾；
でも、周りがいないのでいい雰囲気の写真が撮れたように思います。＾＾




リビングシェルターだけ撮影したらこんな感じ。
やっと焚火台が写りました。＾＾

今回のキャンプではちびが焚き火をしたがっていました。
昼間に自転車であちこち走り回ってるときに焚き付けの小枝を取ってきてましたので、
管理棟で薪を買わずにちびたちが取って来たモノだけですることにしました。



ヤマメを焼いた残りの炭火を使って焚き火をしたわけですが、
我が家にとっては久しぶりの焚き火。
たまにはいいもんですね。
最初は好き勝手に焚き火台に小枝をぶち込んで、うちわで扇いで高い炎を出そうとしていましたが、
リビングシェルターが燃えるから・・・と注意すると要領がわかってきたみたいで、
少しずつ小枝を入れてジッと炎を見てました。＾＾
「焚き火の炎っていいね～」としみじみと語る上のちびが印象に残りましたね。
下のちびはまだ焚き火の良さがわからないようで、
遠くから双眼鏡で焚き火台を覗いてました。（笑）
今度は自分で焚き火の火をおこしてみたいと言ってましたので、
火の使い方がわかるようになっていたら任せてみようかなと思いました。
ちびとしてはたくさん用意した小枝でしたが、1時間ももちませんでしたね。＾＾；
まあ、あれぐらいでいいんでしょう。



焚き火の後は花火の残りをして、シャワーを浴びて寝るまでの間、下のちびは公文の宿題。（笑）
キャンプ場に勉強道具を持っていっても何もしないんですもん。
30分だけでしたが、2245の灯りで宿題をするちびの姿もまたいいもんですね。＾＾

σ(・_・)もこの日はちびたちが寝た後は200Aのランタンの灯りを消して、2245だけに・・・
さすがに管理人さんは注意に来られませんでしたね。（笑）
この頃まではとても気持ちいい大鬼谷でした。



つづく・・・