自己流アウトドアライフ

今年が13回目の全国都道府県対抗男子駅伝競争大会（通称：ひろしま男子駅伝）は
冷たい雨が降る中、12：30に平和公園をスタートしました。
下のちびが生まれた年以外は観戦しているσ(・_・)は今年も傘をさして沿道へ出ました。
σ(・_・)の観戦ポイントは３区（一般）、５区（高校生）で
特に３区は実業団で活躍している選手や箱根駅伝で活躍した選手が走るので
いつも楽しみにしていました。
今年は箱根駅伝でスーパーエースぶりを披露した佐藤悠基選手（長野：東海大）の
走りを見るのが楽しみでした。
スタート直後はいつもの観戦ポイントには人がいなかったんですが、
スタートして25分ぐらい経った頃からぼちぼち応援に来られました。

そしてスタートしてから40分後・・・

先導する白バイの後ろに見えてきた選手は3人でトップを争ってました。
その中に佐藤選手も入ってました。
来た来た！



「佐藤頑張れ～！」と応援しながらシャッターを押してました。（笑）
佐藤選手の走りは実際に見ていても凄かったです。
その後、長野県チームは１位を守り、２年ぶり４回目の優勝となりました。




一方、広島県チームは序盤で躓いたものの、３区では岡本直樹選手（中国電力）が
区間２位の記録を出しました。
３区では１６人抜きを演じて総合６位まで順位を上げたのですが、
後が続かず結局２４位・・・
来年に期待しましょう。

それにしても悪コンディションの中、
中学生から一般まで郷土の期待を背負って走る姿はいつ見ても素晴らしいものです。