自己流アウトドアライフ

雪中キャンプから戻ってからオイル&エレメント交換に行こうと思っていたので、そのついでに2ヶ月ぐらい前から調子の悪かったエンジンがかかりにくい状況をチェックしてもらうためにディーラーのところへ行ってきました。
この冬場は3回はエンジンスターターを回さないとエンジンがかからない状況でした。
ディーゼル車なので、点火プラグはグロープラグというニクロム線みたいなモノで通電することにより燃料を温めて点火させるのですが、最初はグロープラグを交換するようになるんだろうなと思っていました。
点検の結果、バッテリーは異常なしでグローの断線についても異常なし・・・
そうなると、問題の箇所はひとつしかありません。

問題の箇所は燃料噴射ポンプです。
NETで調べて燃料噴射ポンプを初めて見ることが出来ました。＾＾；
このパーツはボンゴフレンディを購入して以来、交換したことはありません。
まあ、交換時期といえば交換時期なんですけどね。
これを交換すると高額になると聞いていたので、念のためにザックリと聞いてみたら
「リビルト品の交換でも作業料をお勉強させてもらっても
12～13万円かかります」
とニヤッとしながら回答してくれました。
まあ、σ(・_・)も苦笑いするしかなかったんだけど、今まで直したパーツのことを考えるとここまで直したんだから直すっきゃないでしょう。
そのようにメカニックに話すと、これから暖かくなっていくのでしばらく様子を見てから、暖かくなっても同じような現象が起こった時に交換しましょうということになりました。

ただいま走行距離129,500kmですが、これを直せばまだ10万超km走行可能です。
次期車両のこともありますが、このクルマが好きだから・・・σ(・_・)はこれに乗り続けますよ。＾＾
メカニックの人に「いつもこのフレンディはとても丁寧に乗られてますね。とても嬉しいです。」と言われたんだけど、そう言われるとこっちも嬉しくなりますね。
σ(・_・)としては何とかこの状態で秋まで持ちこたえてくれって感じでしょうか・・・
その時期にならないとお金がないもんで・・・＾＾；