自己流アウトドアライフ

次男自らエントリーすると言った今回のマラソン大会、距離は1kmと短いながらもそこにはところどころしか観戦してなかった親には知らないさまざまなドラマがありました。
それを記事にしようと思います。


9:00の受付時間に合わせて家を出発！
会場の佐伯総合運動公園に行きました。
9:00に受付を済ませてゼッケンをもらい、安全ピンでゼッケンを留めてもらう次男。
自分でやらないのよね～（笑）


カラダを温めておくように言ったんだけど、既にいつでも走れる体制に・・・（笑）
とにかく早くレースがスタートしないか、気持ちだけ早まります。
開会式までの間、準備運動を兼ねてドッジボールをしながらカラダを慣らしました。


運動公園内の体育館の入口には先日降り積もった雪が残ってました。
3月9～10日の雪が20cm積もったそうです。


開会式が始まり、競技委員長よりコースの説明がありました。
1kmコースから心臓破りの坂があるとのことで、次男には経験のない坂道のコース・・・どのようなレースにおるのかまったく見当が付きませんでしたね。
コースの説明の後、デオデオの山田貴子選手（旧姓小鳥田）指導による準備運動がおこなわれました。
山田選手と聞いた時はピンとこなかったんだけど、旧姓で言われると「あぁ・・・小鳥田さん」と全盛期の頃の活躍ぶりを思い出しながら写真を撮ってました。＾＾
山田選手は各種目全部走るんだとか・・・まあ、陸上選手にとってはウォーミングアップみたいなもんでしょうけどね。（笑）


幼稚園の部（500m）が終わり、いよいよ次男の出番。
小学生低学年（1年生～3年生）による1km走です。
スタート3分前、最後の準備運動、ちょっと緊張気味だったかな～

10:15、スタート！
みんなのスタートダッシュは物凄い勢いを感じましたね。
1kmとはいえ、ホントにゴールまで走れるのかって感じでした。＾＾；
次男は自分のペースでスタートしました。


心臓破りの坂を上りきったところで観戦してましたが、なかなか次男が来ません。
(○'ω'○)ん？
途中経過は真ん中あたりで通過・・・バテてはない様子だったので、きっと見えないところで何かあったんでしょう。


ラストスパートはなく、流すようにゴール。


低学年全体では25位。
完走証をもらうために並んでいます。
タイムが気になるところですが、正式タイムは30分後に体育館入口に貼り出されました。
低学年全体では25位でしたが、学年男女別で見ると8位でした。
5分32秒が速いか遅いかはわかりませんが、トップとは1分ちょっとの差が・・・

次男に話を聞いてみると心臓破りの坂を上る手前で他の小学生と接触して転倒たた時に手足を擦り剥いてちょっと痛かったんだそうです。
接触&転倒はレースでは良くあることですが、それでも最後まで諦めずに走ったのは良かったね。
よく走ったよ♪


走った後はみんなでぜんざいをいただきました。
1杯100円・・・周防大島の大会の時は無料で振舞ってくれたよな～（笑）
美味しくいただきました。＾＾


走るのが好きな次男、来年のこの大会もきっとエントリーするんだろうな～
成長ぶりに期待したいと思います。