ツールナイフ
キャンプに行くときには持ち物チェックをしてると思いますが、
それでもキャンプ場でいざ使おうと思ったらどこに入れたっけ・・・とか
いくら探しても見つからないってことないですか?
我が家では良くあることです。(笑)
というのが、台所用品とかは大きな収納ケースに入れているので、
きちんと中を仕切っていれば問題ないんでしょうけどね。。。
ちょっと栓抜きを・・・あれ?
ワインを開けようと思って・・・あれ?ワインオープナーは?
木炭が入ってる箱を開けようと・・・あれ?ナイフは?
こんな感じですかね。(o_ _)o
もしもの時に役立つナイフ、これがツールナイフなわけですが、
ウインガーやビクトリノックスなどのマルチタイプのモノがいいんでしょうけど、
ショーウィンドウに陳列されてあるのを見ると・・・いい値段なんですよね。
すごい値段だ!!とビックリするぐらいのモノもあります。
まあ、ナイフ収集家の人たちにはそういうのはいいんでしょうけど
σ(・_・)はそこまで求めてません。(笑)
必要最小限の役割を果たしてくれたらそれでいいわけです。
←ツールナイフ(8種)
これ、
100円ショップのダイソーで買ったモノです。^^
8種類の役割を果たしてくれます。
・ナイフ
・はさみ
・栓抜き
・缶切り
・ワインオープナー
・やすり
・+ドライバー
・-ドライバー
ステンレス製なので錆にも強いですし、ナイフもよく切れます。^^
はさみは切れ味はあまりよくありませんが、無いよりはマシです。(笑)
あとはいい感じで使えますよ。
ジーンズのポケットに入れてると、サッと必要なときに使えるので便利がいいですね。
何が一番いいかって、税込み105円で買えるというのが一番いいです。^^
ダイソーさんに感謝、感謝!!
ナイフは使い方を間違わなければ、便利でアウトドアの楽しみ方を広げてくれます。
また危険から守ってくれることもあるでしょう。
種類を知ることで、ナイフをもっと活用していきたいな~って思ってます。
ただ、モノによっては普段所持しているだけで銃刀法違反になることがあるので、
取り扱いは慎重にしなければいけませんね。
念のために銃刀法について抜粋しときます。
銃砲刀剣類等所持取締法施行令(抜粋)
(刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物で携帯が禁止されないもの)
第9条
法第22条ただし書きの政令で定める種類又は形状の刃物は、次の各号に掲げるものとする。
1.刃体の先端部が著しく鋭く、かつ、刃が鋭利なはさみ以外のはさみ。
2.折りたたみ式のナイフであって、刃体の幅が1.5センチメートルを、
刃体の厚みが0.25センチメートルをそれぞれこえず、
かつ、開刃した刃体をさやに固定させる装置を有しないもの。
3.法第22条の総理府令で定めるところにより計った刃体の長さが8センチメートル以下の
くだものナイフであって、刃体の厚みが0.15センチメートルをこえず、
かつ、刃体の先端部が丸みを帯びているもの。
4.法第22条の総理府令で定めるところにより計った刃体の長さが7センチメートル以下の
切出しであって、刃体の幅が2センチメートルを、刃体の厚みが0.2センチメートルを
それぞれこえないもの。
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