自己流アウトドアライフ

素晴らしい晴天のもと、広島ビッグアーチがある広域公園第一球技場で第89回全国高校サッカー選手権大会広島県大会準決勝が行われました。


久しぶりの母校の準決勝進出、しかも相手は全国制覇したことのある広島皆実高等学校ということもあり、試合を観に行ってみようかという気分になりました。


最近は入場料を払わないといけくてちょっとビックリ！
σ(・_・)の頃は入場料はなかったような・・・
まあ、30年近く昔のことですから・・・（笑）


まるでワールドカップの試合前のようにFIFAの旗を先頭に両校の校旗&選手が入場。
両校の校歌が斉唱されました。


広島皆実の応援席、部員の数がハンパじゃないね。
100人以上いるのでは？？
選手層の厚さを感じます。
広島皆実の監督はσ(・_・)の後輩にあたりますが、複雑な気分だったのでは？


一方、我が母校の応援席。
在学中には広島皆実ぐらいの部員がいたんだけどね。＾＾；
今は少数精鋭といった感じでしょうか・・・
（実際に確認したら現在も85人いるようです。）


気持ちをひとつに・・・
白-紺、胸にはＨＦのマークがあります。
伝統あるユニフォームでHiroshima Footballの略称です。
創部1912年、今年が創部99年です。


試合開始早々にミスから失点、その後も中盤のボールキープ率の高い広島皆実が得点。
このシーンの直後も広島皆実が得点。
前半終了時点で0－3。

質実剛健が校風の伝統ある応援団です。
昔は試合中は応援旗を降ろすことは許されないといわれていましたが・・・＾＾；


後半のキックオフ。
早い時間帯で得点して追いついて欲しかったですね。


後半開始早々に広島皆実が追加点。
その後、このシーンの後に1点返しました。
まだいける？
残りは何分・・・追いつかないのか・・・
そしてダメ押しの1点が入り試合終了。


結果は1－5で負けました。
でも・・・最後まで試合をあきらめないその姿から、昔から言われている一中魂を感じることが出来ました。

来年は創部100年。
来年は後輩が何かやってくれるんじゃないかと期待しています。