自己流アウトドアライフ

先日、山陰の「赤てん」のネタでブログ記事を投稿しましたが、つぼちゃんが一番美味しいのは「がんす」とコメントしたんだけど、「がんす」って何だろう？と思った人も多いはず・・・（笑）

これががんすです。
「が」のところにアクセントが付きます。（笑）
「がんす」とはもともとは広島弁で「●●です、●●ございます」という意味で、「おはようでがんす」と言ったら「おはようございます」、「今日はええ天気でがんすのぉ」と言ったら「今日はいい天気ですね～」って感じです。
きれいな広島弁ですね。（笑）
今回のブログのタイトル「がんすでがんす」と言ったら・・・丁寧に言うと「がんすでございます」という意味になります。＾＾

その広島弁を商品名にしたモノが「がんす」で、白身魚のすり身にタマネギと七味唐辛子を混ぜてパン粉を付けて揚げたモノです。
広島の草津や、呉の阿賀・広町でうまれた広島県の隠れた名品です。
スーパーにも売っていて今回はコレをフライパンで温めて、しょう油と七味唐辛子をかけて頂きました。
タマネギの甘さとピリッと七味唐辛子のアクセントが絶妙です♪
もちろんビールのおつまみにもヨシ！弁当のおかずにもヨシ！子どものおやつにもヨシ！
庶民的な値段でこれは絶対にクセになりますよ。＾＾
山陰の人たちにもこの味を是非知って欲しいですね♪