2006年06月14日
ファイアグリル(ユニフレーム)

これを使うまではホームセンターとかに売っているバーベキューコンロを使ってました。
大は小を兼ねるから・・・ってことで、6~8人用の大きなバーベキューコンロです。
焚き火もこれを使ってましたね。。。
ただ、それはこの商品に出会うまでのことで、ご近所さん家族と一緒にキャンプに行ったときに
ユニフレームのファイアグリルを持っていたのを見て、
収納がコンパクトになる、比較的手頃な価格で買える、組み立て&後片付けが簡単、
使う用途によってどのようにでもなるという点でキャンプから戻ってきて即購入しました。
これにより、クルマに積む荷物のスペースも広くなり、手軽に焚き火も楽しめるようになりました。
もともと耐荷重20kgでこのままでもダッチオーブンを載せても大丈夫なのですが、
2006年からはステンレス製のロストルが発売されて、より頑丈なファイアグリルになりました。
焚き火台といえば、スノーピークの折りたたみ式のものがいいのですが、
高価なもんでなかなかそこまで手が出ません。^^;
でも、これで十分だとσ(・_・)は思います。
しばらくはこいつとの付き合いになりそうです。^^
2006年06月14日
ダッチオーブン
キャンプ場ではσ(・_・)が料理を担当してますが、みなさんのところではどうですか?
初めてのキャンプの時は炭火を起こして焼肉にしましたが、
ずっと焼肉だといくら肉好きのちびでも「また焼肉~~~?」と不満も出てきます。(笑)
下宿生活時代のメニューを思い出してみたり、おふくろの味に挑戦してみたり、
キャンプ場ではわりと簡単に出来る料理を作ったりしてました。
ダッチオーブンはキャンプを始めた頃から知ってましたが、
あんな重たい鍋を持っていくのもね~っていうぐらいしか思っていませんでした。
一般的に売られているダッチオーブンは、購入したからといってすぐに使えるわけでもなく、
シーズニングをしてきちんと手入れをしてないと、すぐに錆びたりヒビが入ったりすることを
知っていたので、メンテナンスが面倒くさいな~って思っていたのでした。(笑)
それがダッチオーブンが欲しくなったきっかけは、
家でローストビーフを作ったときのことでした。
普通の鍋でも出来るのですが、ダッチオーブンだと蓋の上に炭火を置けば
上方からの熱源により上から下から熱せられて、
いい感じのローストビーフが出来上がるというのを本で読んだからです。
ダッチオーブンを使った料理もたくさん紹介してあって、
自分に出来そうなものがないか、じっくり読んでチェックしたものです。(笑)
←UNIFLAME製
←新富士バーナー製
一般的なダッチオーブンは鋳物で出来てますが、
ユニフレームのダッチオーブンは鉄板を超大型プレス機で絞って製造しています。
鋳物の弱点だった衝撃や急激な温度変化に強く、割れることはないようです。
また、寸法のばらつきが無いので、本体とフタのかみ合わせが均一です。
さらに、鋳物よりも熱を均等に伝えるので、ムラなく美味しく調理できます。
メンテナンスですが、業務用の中華鍋やフライパンと同じ素材で出来ているので、
鋳物にくらべると錆びにくく、洗剤でゴシゴシ洗えるとのこと・・・
洗って乾かせば、いつでも清潔な状態で保管しておけます。
価格が少々高いですが、きっと満足できる一品だと思いますね。
また、「ダッチオーブンは鉄」という概念をくつがえして、ステンレス製のダッチオーブンが登場しました。
熱しにくく冷めにくいステンレス鋼板を使ったこのダッチオーブンは
新富士バーナーから発売されたものです。
鉄製のダッチオーブンのようなシーズニングも不要で手入れも簡単。
底が平らなために家庭用のガスコンロ、オーブン、電磁調理器でも使用できる点も魅力的です。
ただ・・・それだけいいものですから値段はさらに高いんですけどね。(笑)
ローストチキン、ピザ・・・ダッチオーブンを使った料理が出来るようになると
ますます料理が楽しくなりそうですね。^^
初めてのキャンプの時は炭火を起こして焼肉にしましたが、
ずっと焼肉だといくら肉好きのちびでも「また焼肉~~~?」と不満も出てきます。(笑)
下宿生活時代のメニューを思い出してみたり、おふくろの味に挑戦してみたり、
キャンプ場ではわりと簡単に出来る料理を作ったりしてました。
ダッチオーブンはキャンプを始めた頃から知ってましたが、
あんな重たい鍋を持っていくのもね~っていうぐらいしか思っていませんでした。
一般的に売られているダッチオーブンは、購入したからといってすぐに使えるわけでもなく、
シーズニングをしてきちんと手入れをしてないと、すぐに錆びたりヒビが入ったりすることを
知っていたので、メンテナンスが面倒くさいな~って思っていたのでした。(笑)
それがダッチオーブンが欲しくなったきっかけは、
家でローストビーフを作ったときのことでした。
普通の鍋でも出来るのですが、ダッチオーブンだと蓋の上に炭火を置けば
上方からの熱源により上から下から熱せられて、
いい感じのローストビーフが出来上がるというのを本で読んだからです。
ダッチオーブンを使った料理もたくさん紹介してあって、
自分に出来そうなものがないか、じっくり読んでチェックしたものです。(笑)


一般的なダッチオーブンは鋳物で出来てますが、
ユニフレームのダッチオーブンは鉄板を超大型プレス機で絞って製造しています。
鋳物の弱点だった衝撃や急激な温度変化に強く、割れることはないようです。
また、寸法のばらつきが無いので、本体とフタのかみ合わせが均一です。
さらに、鋳物よりも熱を均等に伝えるので、ムラなく美味しく調理できます。
メンテナンスですが、業務用の中華鍋やフライパンと同じ素材で出来ているので、
鋳物にくらべると錆びにくく、洗剤でゴシゴシ洗えるとのこと・・・
洗って乾かせば、いつでも清潔な状態で保管しておけます。
価格が少々高いですが、きっと満足できる一品だと思いますね。
また、「ダッチオーブンは鉄」という概念をくつがえして、ステンレス製のダッチオーブンが登場しました。
熱しにくく冷めにくいステンレス鋼板を使ったこのダッチオーブンは
新富士バーナーから発売されたものです。
鉄製のダッチオーブンのようなシーズニングも不要で手入れも簡単。
底が平らなために家庭用のガスコンロ、オーブン、電磁調理器でも使用できる点も魅力的です。
ただ・・・それだけいいものですから値段はさらに高いんですけどね。(笑)
ローストチキン、ピザ・・・ダッチオーブンを使った料理が出来るようになると
ますます料理が楽しくなりそうですね。^^